いきなりですが、私の口周りにはいわゆる、ほうれい線がくっきりと刻み込まれています。
これが原因で、見た目年齢がものすごく老けて見えてしまっているんですよね。
なぜこんなにも深いほうれい線ができてしまったのでしょうか。
私が普段行っているケア方法について紹介します。
ほうれい線の原因はこれ?
いろいろと考えてみると、一つの理由にたどり着きます。
それは笑い方です。
どういうことかというとですね、私は、笑う時に、どういうわけか、顔全体にものすごいシワが寄るんです。
ほら、よく、クシャっとした笑顔、なんて言うじゃじゃいですか。
あんな感じで、笑った時に、いろんなところにシワが寄るんです。
オデコ、目じり、鼻・・。
あらゆる部位にシワが寄る中、とりわけ、ほうれい線がものすごいことになっています。
私は、生粋の笑い上戸(ゲラ)で、ちょっとしたことですぐに笑ってしまいます。
その時、前述したように顔全体にシワが寄る笑い方になりますし、口角を上げて、歯をむき出しにして笑ってしまうんですよね。
この笑い方が、ほうれい線をくっきりと刻み込ませた理由だと考えているのです。
ちなみにですが、10代や20代の頃も、ほうれい線は刻み込まれていました。
でも、決して老けては見えていなかったんですよね。
なんだろう、むしろほうれい線があることで、チャーミングな見た目になっていたように思います。
でも、30代を過ぎた今、あの頃のようなチャーミングさは完全に影を潜めています。
なぜならお肌全体にかつてのような潤いやハリツヤが失われているからです。
そういった状態でのほうれい線はただのデメリットでしかありません。
角度によっては、40代、いや50代と言われても不思議ではない仕上がりっぷりです。
若いころは、潤いやハリツヤが伴い、なおかつ、たるみもなかったため、多少のシワも全く問題なかったんですよね。
顔をみたときに老けたことを実感する
ところで、私が、自分のお肌の老化っぷりをまざまざと実感する瞬間ですが、それは顔を下に向けた時です。
具体的には、自分の顔を下に(床に)向けた状態で鏡を見た時です。
この時の自分の顔は本当に最悪です。
顔に溜まった脂肪が垂れ下がり、まるでブルドッグのような見た目になっています。
ブルドッグ顔なんて言葉がありますが、まさにあんな感じです。
それに加えて、前述のほうれい線があるわけですからね。
そりゃもう、前を向いた状態の自分とは全くの別人がそこにいるわけでして・・。
そんななか、以前、とある番組で、「顔を下に向けた状態の顔は、10年後の自分」といった趣旨の情報が発信されているのを思い出した私。
とするとですよ、今鏡に映っている、この全くの別人は、10年後の自分ということになります。
え~っ!絶対ヤダ!こんなダルンダルンの顔で、ほうれい線がくっきりと刻み込まれて、まるでブルドッグのような顔をした自分なんて、絶対にイヤです。
というわけで、今現在、ほうれい線を解消するために、いろんな対策を講じているところです。
各種ダイエット器具(顔専用)を活用したり、フェイスエクササイズを実践したり、口コミで評価の高い化粧品を活用したり、サプリメントを摂取したり・・。
とにかく、今できることを片っ端からやっているような状況です。
あとは、笑い方もちょっと工夫するようになってますよ。
いろいろと研究して、顔にシワが寄らないような笑い方をマスターしているところで、徐々に矯正していければと思っています。
とまあ、こういった努力の甲斐もあって、最近では、若干お肌の調子が良くなってきました!
年相応の見た目をゲットするために、今後も気を抜かずにアンチエイジング対策を実践していきたいと思います。
皆さんも、自分の顔を下にして、鏡で見てください。
それは自分の10年後の姿であり、正直かなりのショックを受けますよ。そうなりたくなければ、今のうちから何かしらの対策を講じるべきです。善は急げってやつですよ。
私がスキンケアで実践していること
年間通して乾燥が気になりますが、特にひどくなるのが秋から冬にかけてです。
空気の乾燥にプラスして、暖房を使うようになるので、皮がかさかさとむけてしまうくらいひどくなります。
化粧水パックなどをして集中保湿をしてみたり、加湿器を使って乾燥対策をしたりしますが、なかなか乾燥は良くなりませんでした。
カサカサがひどいと頬の小ジワやほうれい線も気になりだしました。
また目元の乾燥は、目尻のシワになりそうで、とても気になっていました。
友人があまり美容に興味がなく、乾燥を放っておいたら、シワが出てきて深くなってきたというので、余計心配になり、なんとか対策を考えていました。
雑誌を読んだりネットで情報を調べたりしました。
入浴中・後の保湿に意識を
まず効果があったのが、保湿剤の入っている入浴剤です。
潤いをキープする成分で、全身はもちろん、顔にもひたひたとつけてしっとりさせるようにしました。
入浴中の洗顔でも乾燥していた肌が、つっぱり感が少なくなった気がします。
また入浴後にすぐ化粧水をたっぷりとつけて保湿するようにしました。
基礎化粧品の量もたっぷりとつけるようにして、つけ方にも工夫してみました。
気になる部分には、重ねづけをして保湿を意識してつけてみました。
化粧品の美容部員の人に、乾燥によるシワ対策はどうしたら良いか聞いたら、やはり乾燥予防が大切とのことでした。
シワ予防の化粧品をすすめられ、年齢的には早かったのですが、少し試すことにしました。
目元と口元のほうれい線にも少し使ってみましたが、自分には成分が強かったみたいで合いませんでした。
シワ対策の化粧品はだめだったので、あとは外側から乾燥対策をするしかないと思いました。
普段の生活でも乾燥対策
他に出来ることといえば、いつもいる、家や部屋の空気を乾燥させないことです。
洗った洗濯物を部屋干ししたり、加湿器を使って部屋の湿度を保つように工夫しました。
食事も鍋などは、湯気が出るので、部屋全体の加湿にもなり、鶏肉の手羽先や手羽元はコラーゲンも豊富なので、冬は鍋を良く食べるようにしました。
他にも、季節がらもありますが、外出の時にはマスクをして出かけるようにもしてみました。
これはかなり効果があるような感じがしました。
風邪やインフルエンザ対策にも有効ですし、頬や口元の保湿にはピッタリです。
寝る時にもゆったりとした、少し大きめのマスクをして寝るようにしたら、劇的に改善された気がします。
また冬の空気や紫外線対策としても、かなりおすすめです。
簡単に誰でも出来るし、なにしろコストも抑えられるし、とても良いと思います。
高い化粧品やシワ対策のクリームなどを買って使うよりも、自分としては効果的で、かなり乾燥対策になったと思います。
シワ対策は、毎日少しずつの積み重ねで、与えて改善する方法も、もちろんよいのですが、日常的に少し工夫することで、だいぶ改善されるものだなぁと思いました。
このようなケアをすることによって、今年はほとんど乾燥も感じなくなりました。
カサカサ肌も全く気にならなくなったし、それによりシワになる心配もない感じがするので良かったです。
また乾燥が改善されたら、ファンデーションののりも良くなったので、肌のコンディションも安定するようになりました。
乾燥がないと、肌にうるおいとツヤが出てきて、年齢ジワの方も、なんとなく目立たなくなってきた気がします。
年齢ジワも、年齢を重ねれば仕方がないことかもしれませんが、対策をすることによって、シワが出来る時期がおそくなるのなら、積極的にケアや対策をしていくのは大切かと思います。
マメに乾燥対策をして、ずっとうるおいとツヤのある、シワのない肌をキープしていけたらいいと思います。乾燥対策はとても大切です。
⇒乾燥肌にもおススメのブライトエイジの口コミはこちら!