可愛く見られるためにメイクをしているけど、どうも上手にいかない・・。

女の子の身だしなみのメイクは何工程もあって、どうやればきれいに見えるのか、わからないですよね。

そんなあなたの為に、ベースメイク(下地、ファンデーション)からチークまで、パーツごとのメイク方法とおすすめアイテムをご紹介します。

プチプラなのに全然安く見えずに、しっかりお悩みをカバーしてくれる魔法のアイテムをご案内するので、是非参考にしてみてくださいね。

メイク初心者向けのやり方とおすすめアイテム~ベースメイク編~

ベースメイクは、実は一番特に大切な部分で、塗りたくってしまうと実年齢より老けて見えるし、薄すぎるとニキビ、シミ、シワをカバーできているのか心配ですよね。

基本的な手順を完璧にマスターし、美人度を上げて、きれいな肌に見えるように、ナチュラルに見せるメイク術を実行しましょう。

極意1.ベースメイクの前に、基礎化粧品で肌を整えるべし
前日の夜、当日の朝、しっかりと保湿をすることで、ベースメイクが伸びやすく、少ない量でもしっかりとカバーでき、日中のメイクの乱れを防止して1日中美しい肌を維持することができます。
極意2.下地を塗るときはまずが 三角ゾーンから攻めよ!

おでこ・鼻の上・口の下・頰に一回置き、そこからスポンジでポンポンとなじませましょう。
この時、1番毛穴が集中している三角ゾーンを一番濃くなるよう心がけてください。

毛穴の凹凸やシミ、くすみをカバーしてくれますよ。

 

ファンデーションは三角ゾーンから塗ることをおすすめします。

肌の乾燥が気になる人にはリキッドの方が合います。

手軽でさらっとした仕上がりのパウダーファンデーションはテカリやすい方、時短でメイクをしたい方が選んだ方がいいでしょう。

パフで顔全体になじませて、目頭周辺など狭いところは、パフを半分に折り捕捉すると塗りやすくきれいに仕上がります。

 

極意3.ファンデーションをなじませたパフのきれいなところで、輪郭や生え際をぼかして首との境目を違和感ないように整えよ!

こうすることで、色ムラを防ぐことができ、より美しく見えます。

 

おすすめアイテム

【インテグレート リアルフィットリキッド】ピッタリと密着しベビーフェイスをキープ♡

薄づきで密着感が高いのが特徴の【インテグレート リアルフィットリキッド】

ゆるいテクスチャーなので伸びがよく、ムラなく塗ることができます!

均一に塗るのが難しいと感じる初心者さんにはもってこいのアイテムです♪

メイク初心者向けのやり方とおすすめアイテム~アイシャドウとマスカラ編~

アイシャドウやマスカラは、目元をキラキラ輝く華やかな目をつくってくれるので、アイメイクには欠かせないものですよね。

でもただ色を重ねるだけだと、バランスが悪くなってしまったり、ダマになってしまいます。

さっそくきれいなアイシャドウとマスカラのぬり方をチェックしましょう。

 

1.ベースカラーをアイホール全体に塗る→2.少し濃い色をアイホール(二重幅に塗る)→3.一番濃い色をまつげと目の間の際にをなぞるように塗る→4.ビューラーで根元から2、3回に分けてクックとあげると、きれいな丸みを帯びた上向きのまつ毛になります。

 

ビューラーでまつげが切れるのが嫌な人にはまつげパーマがおすすめです。

3000円ほどで1か月はもちますので、時間短縮にもなりますのでご検討ください。

おすすめアイテム

【スモーキーラウンドアイズ】 プチプラアイシャドウ誰が使ってもプロ仕様に!!

CMでおなじみの大きな瞳、堀の深い目元を演出してくれるケイトのアイシャドウ。

キラキラと光り、つやっぽい仕上がりになるなど、自分に合ったアイシャドウを探せるのも愛される理由ではないでしょうか。

ブラウン系が特に人気で リピーターが大勢います。

人気の秘密は豊富なバリエーション、高発色、立体感を演出できるからです。

 

抜け感を演出したいあなたにおすすめのアイテムです。

シンプルな濃淡(ダークとライト)2色のグラデーションで仕上がりが美しいので、人気がでました。

その2色の間に色を重ねアイホール全体を強調し、引き立たせるシェードカラーと、まぶたの中央のハイライトでヌケ感を出すライティングカラーで立体感をプラスしてくれます。

忙しい人やあまりメイクに時間を割きたくない人、化粧直しも簡単なので時短にはもってこいのアイテムです。

 

【デジャヴュ 塗るつけまつげ】 お湯でオフできるすぐれもの

こちらも大人気のアイテム。

塗ると存在感は抜群なのに、お湯で簡単にオフできるので管理がとっても楽です。

しかも、崩れにくく、一本一本のまつげにしっかりついて、をキレイに仕上げてくれます♡

メイク初心者向けのやり方とおすすめアイテム~アイライン編~

今まで、ベースとアイメイクについて紹介しましたが、より目元の印象を強くしたい場合に必要なのが、アイラインです。

引き方によっては垂れ目に見えたり、シャープな印象になったり、目が大きく見えたりしちゃいます。

でもこのアイラインこそ、メイク初心者さんは苦手とする難しい工程のひとつではないでしょうか。

リキッドアイライナーとペンジルライナーのひき方のコツを一挙に紹介します♪

 

リキッドアイライナ−

その名の通り液体のアイライナーです。
リキッドアイライナーはクッキリとした目を演出出来て、1日経ってもにじみにくいのが特徴で、以下の手順で書いてみるときれいに書けますよ。

方法をレクチャーします。

 

1. 鏡をかたむける
アイラインを引く時に鏡をかたむけて持ち、見下ろすように鏡を見ると、目のキワが見えやすくなります

 

2. 手を固定し、少しずつ書く

目の中心から少しずつ書いていきます。

線がブレないように手を机などに固定すると、初心者でも書きやすいのでおすすめです♪

 

3. 目尻は下まぶたの延長線上に書く
目尻は下まぶたの延長線上に書きます。

すると目を閉じた時にすーっときれいな線がチラ見えします!

 

4. 上のラインとつなげるように書く
最後に、目尻のラインと上のラインをつなげると完成です!

 

以下は注意点です。

【1】ラインはまつげの生え際を結んだ線上にあることが基本。

 

【2】まぶたの内側の粘膜の部分にはラインを入れないこと。

ここにラインを入れてしまうと、目を小さく見せてしまうだけでなく、目のトラブルになりかねませんの要注意!

 

【3】不自然なハネ上げはおばさんくさいです。

目尻のポイントから5ミリ程度外側へ、自然に細くし書きます。

 

【4】ライン幅の基本は、目を開けて少し見える量がBest。

ただし、一重や奥二重まぶたの場合は無理に太くせず、目尻側を強調するとよいでしょう。

 

ペンシルライナー

一方、ペンシルライナーは優しくてやわらかい印象の目をつくれます!

日によってリキッドとペンシルを使い分けましょう。

 

失敗したら指で直せるところもいいところですね。
ペンシルライナーのひき方のコツは目を少し目を閉じながら、半目にしてメイクすること。

すると目の粘膜に引きやすくなり目力がUPします!

このときまぶたを横にひっぱるとたるみがなくなり簡単に引きやすくなりますので秘密テクですのでお試しあれ。

 

おすすめアイテム

【ケイト アイライナー スーパーシャープライナーEX】書きやすさ抜群で長時間キープ♡

見た目もかっこよく持ち歩きに便利で、目のキワを繊細にとらえ 、深く奥行き感のある目元へ。

ブレずに描きやすく、にじみにくい。

極細筆ペンタイプのアイライナーで初心者さんにとっても嬉しいアイテムです♪

 

【マジョリカマジョルカ ラインマニア】大きな黒目をアピールする、ジェルライナー

ジェルライナーなので、まつ毛の生えぎわに書きやすいのが特徴で、なめらかに密着。
ピンクが目の際にふんわりとしたつやをつくり、瞳をうるませて見せるから、大きな黒目の印象にしてくれます。

 

長時間にじみにくいウォータープルーフタイプです。

1.8mmのくり出しペンシルで、埋め込みラインもスルスル描けます。
別売りで付け替え用もありますので何度も買いたくなりますね。

メイク初心者向けのやり方とおすすめアイテム~まとめ~

今回は初心者向けのメイクレッスンを紹介しました。

ベースメイクは、基礎化粧を怠らず、ナチュラルに見えるように厚塗りせずに順番を守って、パフでなじませるのがポイントでした。

一見難しそうなアイライナーもコツをつかめば誰でも簡単にきれいに書けるようになりますので、おすすめアイテムを購入して連取してみましょう。

アイメイクもブラウン系なら失敗しにくいので、つやっぽい仕上がりになるような、自分に合ったアイシャドウを探してみましょう。

これでばっちり可愛くなりますね。

ギュギュギュ(GYU GYU GYU)とマジカルシェリーはどちらがいいのか比較を確認!

この記事を書いた人

ゆーま
美容好きの30代です。
オールインワンジェルが好きで肌の手入れは欠かしません。
ファッションが若めなので、年相応にしたいと思う今日この頃です。